中古ノートのバッテリーは寿命と諦める
中古のノートパソコンに、バッテリーの持ち時間は期待できません。バッテリー自体が消耗品であるため、製造されてから既に数年経過している中古パソコンでは、最悪の場合ほとんどバッテリーとしての機能は終わっているものもあります。
バッテリーの寿命は2〜3年
ノートパソコンのバッテリーがどれくらい持つかは、使い方にもよるので一概に何年とは言えません。
充電できる回数はバッテリーメーカーによって基準が違いますが、概ね「完全充電と完全放電」できる回数は300〜500回ほど。そのときにバッテリー残量は50〜60%あることなどと規定しています。
またバッテリーの種類にも2種類あり、「ニッケル水素バッテリ」は完全に放電しきってから充電するほうが持ち時間は長くなります。そのためバッテリーをつけたままコンセントにつなぐ使い方をしていると、中途充電が繰り返されるために寿命は短くなります。
「ニッケル水素バッテリ」にはメモリー機能があるため、まだバッテリーがあるのに途中で充電するような使い方をしていると、いつも充電されるタイミングになると電圧が下がってしまうようになります。
このためバッテリー駆動だけで使用して、完全に放電させてから充電するようにしていると、メモリーがリフレッシュされて持ち時間が長くなる場合があります。
最近のノートパソコンに使われている「リチウムイオンバッテリ」の場合は、中途充電を繰り返しても寿命にはあまり差が出ないと言われています。
このように中古のノートパソコンは、前のユーザーがどのような使い方(充電の仕方)をしていたかによってもバッテリーの状態は違ってきます。
私が購入した2年落ちの中古ノートパソコンは、バッテリー駆動だけで20〜30分程度の持ち時間でしたが、その後は急速に持ち時間が短くなり、1年後にはWindowsが起動する途中でバッテリー切れになりました。
一般的にはノートパソコンのバッテリーは2〜3年程度と言われているので、中古の場合はモバイルに使えるほどの持ち時間は期待しないほうがいいでしょう。
バッテリーのリフレッシュサービス
ノートパソコンのバッテリーだけを新品で購入するのが一番簡単な方法ですが、価格も2〜3万円とそれなりにします。「リチウムイオンバッテリ」に限られますが、リフレッシュ・サービスを利用したほうが、メーカーで純正のバッテリーを購入するよりも安く済みます。
古い「リチウムイオンバッテリ」は今のモノよりも容量が小さいため、リフレッシュ・サービスでセルを交換すると、バッテリー容量も増えて駆動時間も長くなる場合があります。
バッテリー・リフレッシュサービスのリンク
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